2月11日〜13日(その1・スミレの旅)
日本で1番寒い時期はいつも沖縄に出かけます。それは早い春が待っていてくれるからです。
<与儀公園>
空港に着くなりレンタカーを借りて出かけます。今は那覇市内では「さくら祭」の真っ盛り。ここは那覇市民の憩いの場、与儀公園です。
<与儀公園>
那覇の人は寒い寒いと言いますが、私達本土の観光客はTシャツと上着程度で汗が出ます。
今回の旅は目的の花がいろいろあるのですが、まずは「スミレ」を紹介しましょうね。
<シロバナリュウキュウコスミレ>
この公園でも見つかりました、リュウキュウコスミレのシロバナ品種です。本島全体で一番よく見かけるのがリュウキュウコスミレ、その中にはこのように白いものも見つかります。普通の公園などの植え込みの中を注意して見ることです。
<国頭村森林公園>
沖縄のサクラはリュウキュウヒカンザクラと言います。赤が強いのですが、ヒカンザクラほどではありません。また花びらが開くのも特徴で、ヒカンザクラはほとんど開きません。
ところで、この公園に来たのはもうひとつの目的花、「サクラツツジ」を見るためです。
<サクラツツジ>
小さ目のピンクのツツジ、サクラツツジは本島全体で良く見るケラマツツジのどぎつい赤に比べるととても上品ですよ。
ここ国頭村の村花でもあります。
<リュウキュウコスミレ>
名護のサクラの名所でも、このリュウキュウコスミレだけは見飽きるほど咲いていました。小さなオニタビラコやムラサキカタバミに混じって紫色のスミレはきれいです。
リュウキュウコスミレは変異の多いスミレです。花びらの雰囲気、色や形がさまざまなのです。
<古宇利大橋>
開通したばかりの古宇利大橋、無料なのです。知り合いでもある古宇利の方が「混雑がすごいので来ないでよ。」と言うのですが無理して行きました。確かにすごい混雑でした。しばらくは続くでしょうね。
しかし、夢のかけ橋だネ。
<ムサシアブミ>
島の御嶽にて。
沖縄のムサシアブミは紫色になりません。
<シマジリスミレ>
さて、スミレの中でもこのシマジリスミレは可愛いんですよ。本島南部の標高100メートル地帯の石灰岩に貼りつくように咲いています。半日陰の厳しい環境です。前日に回った仲間は咲いていなかったと言います。私だけラッキーだったのです。
<シマジリスミレ>
花びらの上部が可愛いでしょ?それと花茎の途中に針のような「たく葉」があるのが分かりますか?
<オキナワスミレ>
そしてこれが西部の海岸地にだけあるオキナワスミレ。300ミリ望遠レンズにて。
<オキナワスミレ>
葉の感じはシマジリスミレと変わりないですね、でも違うんですよ。
2月の連休でもうスミレの旅が出来るなんて、感激です。
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